イギリス、マンチェスター大学院留学 人権・政治学を学ぶ 第4回 ドイツ旅行で感じた「学びを考えの基盤にする力」

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マンチェスター大学院留学 人権・政治学を学ぶ〜国際機関で人権問題に取り組むために〜 第4回 ドイツ旅行で感じた「学びを考えの基盤にする力」

山口 悠佳さん山口 悠佳さん
留学分類:大学院留学
専攻名:MA Human Rights-Political Sciences (Standard Route)
留学期間:2017年9月〜2018年9月
beoの留学サポートを利用して留学

2017年度より、イギリス、マンチェスター大学の大学院(修士課程)、MA Human Rights-Political Sciences へご留学中の山口さんから、現地レポートが届きました!1学期が終了し、2学期が始まるまでリフレッシュにドイツへご旅行へ行かれた山口さん。そこで、大学院で培った「力」を感じることがあったそうです。2学期も始まり、いよいよ修士論文に向けた準備も始めていらっしゃるようですよ。ぜひご覧ください。


1学期が終了し、冬休みに入った後はそれぞれの授業のエッセイ(3000wordsx4)の提出締め切りが休み明けにあったので休み中はエッセイにかかりきりでした。提出を1月中旬に終え、2学期が始まるまで10日ほど休みがあったのでフラットメイトとベルリンに旅行に行くことができました。マンチェスターからは1.5時間ほどで行くことができます。9月にマンチェスターに来てから一度もマンチェスターを離れていなかったので良いリフレッシュになりました。

旅行中に感じた、「学びを基盤にして物事を考える力」

ベルリンの壁やザクセンハウゼン強制収容所を訪れ、現在自分が勉強している人権や政治と重ねて考えることができました。

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強制収容所のツアーではツアーガイドの方の、

「歴史の中で自分だったらどう行動しただろう、と思う出来事があります。もう2度と同じことを繰り返さない、と思っても歴史は繰り返されます。その時だったら、ではなく、今こそ社会的不正義に立ち向かう時なのかもしれません。」

という言葉が印象に残っています。

出来事が起こってしまった後に批判することは簡単ですが、それらが起きている最中に行動できる人になりたい、と強く思いました。

◀強制収容所


フラットメイトは看護を学んでいるのですが、強制収容所での人体実験や治療施設に興味を持っていたのでそれぞれ学んでいることを基盤に物事を考えるようになるのだな、と思いました。

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▲ベルリンの壁の一部を購入することができる

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▲ベルリンの壁


大学院に入って新しく知識を取り入れることももちろんですが、 様々な観点から普段私たちを取り巻く問題を見ることにより、今まで気付くことのできなかった部分に焦点を当てることができます。

とくに人権という広い範囲の中でも特に自分が知りたいことは何なのか考えさせられます。 エッセイの問題でも数個のトピックの中から自分が書きたいものを選べることが多いので自分が興味を持った事柄について深く調べることができます。その関心をもつ事柄をどのように分析したらよいのか、を学んでいます。

学校を卒業すると学んだことのアウトプットの機会が少なくなると思うのでとても良い機会だと思っています。

2学期開始!

2学期が先週から始まり、修士論文に向けての準備も始めています。本当に卒業できるのか不安ですが1学期もあっという間に終わってしまったので気を引き締めて引き続き勉強していきたいと思います。



前回のレポートから、山口さんが勉強されている分野は、150時間以上の勉強時間を要しているため勉強と休息を両立するための時間の配分は大切だと感じましたが、山口さんはメリハリを付けた休暇でオンオフをとても有効に切り替えていらっしゃると思います。
大学院で学んだことが、こうして旅行中に実際の物事に当てはめて考えられるようになったという山口さん、素敵ですよね。こうしたことを日々の中で感じられる機会が多くなっていくと、更に学ぶ意欲に繋がっていくのではないでしょうか。
すでに2学期も始まり、修士論文に向けても準備をしていらっしゃるとのことで、卒業に向けてこれからもがんばってください。

 

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