イギリス、マンチェスター大学院留学体験談、番場さん、第5回

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マンチェスター大学IDPMで開発学を学ぶ 第5回 フィールドワーク

番場 亜季子さん

番場 亜季子さん
留学分類:大学院留学
専攻名:環境と開発 MA Interntional Development: Environment and Development
留学期間:2011年9月〜2012年9月
大学院留学準備コース(準修士課程) NCUK Graduate Diploma (GD) を受講、beoの留学サポートを利用して留学

マンチェスター大学 The University of ManchesterのThe Institute for Development Policy and Management (IDPM)は、イギリスを代表する国際開発関係の研究機関。IDPMで環境と開発 Environment and Development MA を学ばれている番場さんに、留学の様子について詳しくお聞きしました。


前回のレポートで予告いたしました通り、今回は3月下旬に行われたウガンダでのフィールドワークに関して、事前準備からフィールドワークの中身、感じたことなどをお伝えします!

フィールドワーク詳細

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▲ウガンダのさとうきび畑と赤土の道
3月22日〜4月1日の期間、私の所属するEnvironment and Developmentの学生と他の3つのコース、計4コース総勢50名ほどで、ウガンダの首都カンパラを経由してマッシンディという町でフィールドワークが行われました。

去年まではこのフィールドワークは評価対象にならない行事だったのですが、今年から評価対象のクラスとなり、このフィールドワークの調査結果を2,000ワードのレポートにまとめなければなりません。そういうわけで、フィールドワーク前に2時間×3コマ、その準備のためのlectureとtutorialがありました。

Lectureではそれぞれのコースのテーマに沿って(私のコースであれば、Environment Governance)ウガンダの現状に関して説明があり、その後自分が何を調査したいかを決め、似た関心分野を持つコースメートで4~5人程度の小グループを作り、文献の交換やどうやって調査を進めるかの意見交換などをしました。

私のグループはイギリス人、メキシコ人、ペルー人、パキスタン人、日本人の私、という構成だったのですが、本当に事前準備の段階から、帰国後まで、彼らにはたくさん助けてもらいました。自分一人では見つけられなかった大量の文献を見つけてくれてシェアしてくれたり、インタビューで聞く質問を書き留めておく表をエクセルで作ってくれたり・・・。ネイティブの多い私のコースで、このグループはネイティブとノンネイティブが混ざり、今思えば社会経験のある子ばかりだったので、事務作業的な物事がスムーズに進んだのも、私のグループの良い点だったのかもしれません。

ウガンダにて

現地では自然保護区に関わる様々なステークホルダーの人々から話を聞いたり、自分のレポートに必要なインタビューをしたりと、短期間で忙しく調査をしていました。 だいたい朝の8時半頃に宿を出て、バスで移動し、夕方遅くに宿に帰ってきて、コース全体で今日のまとめ的なミーティングを行い、夕飯を食べて寝るというスケジュールでした。

こう書くとすごくつまらなそうなスケジュールに見えてしまいますが(笑)、実際は毎日毎日濃い1日を過ごしていました。そもそも私にとっては初アフリカだったので、何もかもが新鮮で興味深かったのもありますし、いろいろ考えさせられる場面も多々ありました。また夕飯時にはコースメートとたわいもない話をしたり(例えば、コースメートのうちの誰か一人になれるとしたら、誰がいい?とか。ちなみに2人がアキコになりたいと言ってくれて嬉しかったです・・・(笑))、フィールドワーク中に誕生日を迎えたコースメートのバースデーパーティをレストランでしたり学生っぽいこともたくさんしました。

ただ、今年から評価対象になったクラスということで、学生側からして改善してほしい点が山ほどあったりと問題点は見受けられました。でも、このような点が改善していけば、役に立つクラスであることは間違いないので、総合的には行ってよかったなと思います。そもそも、私がマンチェスター大学を選んだ理由の一つはこのフィールドワークがコースに組み込まれていたからなので、これでこの大学に来た目的を結構果たせた気がします。

ウガンダと日本

最後に、少し余談ですがウガンダの中での日本について感じたことを述べたいと思います。というのも、ウガンダで「日本」または「日本人」の歓迎具合が、尋常じゃなかったのです(たまたまなのかもしれませんが・・・)。

例えば、どこかの村に行ったときに、コースメートが各々自分の名前と出身国を簡単に紹介するのですが、他の国出身の子たちが自己紹介しても村の人々は何の反応もないのですが、私が「日本から来ました」というと、一気に村の人々が「うわ〜〜、日本だって!」って盛り上がり始めたり、足場の悪いところを渡っていた時に、目の前にいたのが村長さんだったので、申し訳なく思いながら「すみません、手を貸していただけますか」とお願いすると「もちろんですよ、あなたは日本人ですからね!」と言ってくれたりと、コースメートの間でしばらくネタになるくらい、日本人というだけで歓迎してもらえました。

不思議に思って現地の人になぜこんなに日本が人気があるのか聞いてみると、一つはただ単純に日本人はいい人だとウガンダの人は思っているということ、もう一つは日本から様々な製品がウガンダに向けて輸出されており、発展の一助となっていることを理由に挙げていらっしゃいました。確かに、ウガンダには日本の中古車(しかもこれいつの時代の車やねん!?というのが、元気に走っています)がたくさん走っていたりするので、日本が有名になるのも無理はない気がします。

ただ、逆に日本でウガンダっていうと・・・私の中ではあまり知られてない印象が強いです。もちろん、上記に書いたような日本が有名である理由というのは一人の現地の方の見解にすぎませんし、日本から工業製品を輸出し続けることがウガンダにとっての持続可能な発展につながるかと言われれば、いろいろ議論の余地はあるかもしれませんが、この2か国での双方間の関心度合いの差は小さくしていくべきではないかな、と思いました。

・・・と、ウガンダと日本の関係についてはいろいろ考えることがあるのに、肝心のレポートは現段階で1ワードも書いていません(汗)。他のessayも抱え、5月頭の締め切りに間に合うのか謎ですが・・・なんとか仕上げたいと思います。

番場さんは、日本で受講できる大学院留学準備コース(準修士課程) NCUK Graduate Diploma (GD) を受講し、マンチェスター大学に進学しました。GD受講体験談もお寄せいただいているので、合わせてご覧ください。
> 番場さんのGD受講体験談 「GDのおかけで essay は高評価、reporter も経験済みで焦らず済んだ」

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